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稼げる「農場系P2E(Play to Earn)アプリ」として話題のMEEET(ミート)ですが、今から始めても原資回収できるのか不安に思う方も多いはず。
そこで本記事では、MEEET(ミート)の初期費用と原資回収までの目安期間について解説していきます。
①必要な初期費用:1,600~16,000円
②原資回収期間の目安:4ヶ月
結論としては上記のとおりですが、実はMEEETには初期費用以外にも必要なコストがあるので、そちらも併せて解説させていただきます。
また、「初期費用を効率的に回収するコツ」や「原資回収を早めるおすすめの方法」も紹介しますので、原資を回収できるか不安な方も参考になるかと思います。
これからMEEETを始めようか迷っている方は、ぜひ最後までお読みください。
MEEET(ミート)の初期費用はいくら必要?
初期費用について解説する前に、まずはMEEETを始める上での基本的な知識を紹介します。
MEEETでは「ファーマー」と呼ばれるNFTを保有した状態でゲームをプレイすることで、仮想通貨の「MST」を稼ぐことができます。
つまり、MEEETを始める際の初期費用とは、この「ファーマーNFTの購入費用」ということです。
購入方法 | 内容 |
---|---|
ファーマーNFT | ファーマーNFTを購入する |
ミニファーマーNFT | ミニファーマーNFTを購入する |
MEEETには2種類のファーマーNFTがあり、それぞれ以下のような特徴があります。
●ファーマーNFT:基本的な農夫のNFTで、1体ごとにデザインが異なる
●ミニファーマーNFT:廉価版のファーマーNFTで、デザインはすべて共通
基本的なステータスなどは共通ですが、ミニファーマーNFTは廉価版ということで、4分の1程度の価格で購入できるかわりに稼げるMSTの額も4分の1弱ほどになります。
MEEETのファーマーNFTにはランク(品質)という概念があり、以下の順で価値が高くなります。
コモン < アンコモン < レア < エピック < レジェンダリー
このランク(品質)は、ファーマーNFTの「ベース属性値の範囲」と「レベルアップ時の属性ポイントの数値」に影響します。
もちろんランク(品質)の高いファーマーNFTを選んだ方が稼ぎやすくなりますが、その分価格も高くなります。
ファーマーNFTの基礎知識が分かったところで、それぞれ購入する場合の費用を見てみましょう。
こちらの表は、現時点でのファーマーNFTのフロア価格(最低価格)です。
購入方法(ランク) | 最低価格 | 日本円換算 |
---|---|---|
ファーマーNFT(コモン) | 0.052BNB | 1,644円 |
ファーマーNFT(アンコモン) | 0.58BNB | 18,332円 |
ミニファーマーNFT | 0.01BNB | 316円 |
ここまでMEEETの初期費用について解説してきましたが、実はMEEETには初期費用以外にもかかるコストがあります。
原資回収までのシミュレーションを立てる上では、こちらのランニングコストも理解しておくことが大事です。
MEEETで発生するランニングコストは、主に以下の3つあります。
①ファーマーNFTのレベルアップ
②ファーマーNFTのリペア(補修)
③ファーマーNFTのリストア
1つ目のランニングコストは、ファーマーNFTのレベルアップに使うコストです。
ファーマーNFTには「レベル」という概念があります。
レベルを上げることでファーマーNFTの「属性値(ステータス)」が高くなり、より効率よくMSTを稼ぐことができます。
ただ、レベルを上げるためには、その都度「MST」+「所要時間」がかかります。
レベルは「最大30」まで上げることができますが、レベルが高くなるほど、レベルアップ時に必要なMSTの枚数が増え、所要時間も長くなる仕組みです。
また、レベルアップ時のコストは基本的に「次のレベル×1MST」ですが、以下のタイミングでは通常よりもコストが大きくなります。
●レベル4 → 5:10MST
●レベル9 → 10:20MST
●レベル14 → 15:30MST
●レベル20 → 21:40MST
レベルが上がるほど稼ぎやすくはなりますが、あまりコストをかけ過ぎると原資回収が先送りになってしまうので、上記レベルの手前までレベルを上げたら、先に原資回収を始めるのがおすすめです。
2つ目のランニングコストは、ファーマーNFTのリペア(補修)に必要なコストです。
ファーマーNFTには「耐久力(Durability)」というステータスがあり、これが低下した状態になるとファーマーNFTのステータスが下がり収益が減少します。
耐久力(Durability)の最大値は「100」で、タスクをクリアするたびに少しずつ下がっていきます。
ファーマーNFTにはMSTの獲得量に影響する「Profit」というステータスがありますが、耐久力が一定値以下になるとProfitが減少するため稼ぎにくくなります。
●Durabilityが50/100以下:Profitは90%に減少
●Durabilityが20/100以下:Profitは10%に減少
そのため、耐久力が低下したタイミングで定期的にMSTを支払ってリペア(補修)する必要があるわけです。
必要なコストは、ファーマーNFTの「レベル」や「ランク」によって変動するため単純計算はできないですが、ゲームをプレイする上で発生するランニングコストとして認識しておきましょう。
3つ目のランニングコストは、ファーマーNFTのリストアに必要なコストです。
ファーマーNFTには「Old」というステータスがあり、Old値が一定以下に低下するとファーマーNFTのステータスが下がり収益が減少します。
OldはStrengthを消費した際に減少し、一定の値を下回ると以下のようなペナルティを受けます。
●100%以下:NFTをMarketで販売や譲渡できなくなる
●70%未満:MST収益-15%、Durability減少率+15%、Old減少率+15%
●50%未満:MST収益-50%、Durability減少率+50%、Old減少率+50%
●20%未満:Strengthの対象としてカウントされない。MST収益-50%、Durability減少率+50%、Old減少率+50%
●0%:ファーマーNFTでMSTを獲得できない
Oldを回復するには、MSTに加えてにミステリーボックスやMarketから入手できる「赤GEM」が必要になります。
このように、稼いだMSTはすべて利益になるわけではなく、一部はファーマーNFTの「レベル上げ」や「リペア・リストア費」で消費することなります。
MEEETの初期費用とランニングコストが分かったところで、ここからは原資回収までの目安期間について解説していきます。
なお、今回は例として「ファーマーNFTを1,600円で購入した場合」の原資回収にかかる目安を解説します。
先に結論からお伝えすると、MEEETの原資回収は約4ヶ月弱が目安です。
具体的には、以下のような工程と目安期間になります。
①レベル上げ期間:約7日間
②原資回収期間:約29日間
まずはファーマーNFTのレベル上げを行います。
どこまでレベルを上げてから原資回収を始めるのかは自由ですが、1体運用であればレベル9まで上げるのをおすすめします。
理由としては以下の2点です。
①レベル10に上げる際に通常よりもコストがかかる
②WisdomとProfit・Hungerを強化したい
1つ目の理由は先ほど説明した通りで、レベル10に上げる際のコストが高いからですね。
2つ目の理由ですが、ファーマーNFTには「属性」というステータスがあり、それぞれ以下のような影響があります。
属性 | 内容 |
---|---|
Profit | 数値が高いほど、消費するStrengthあたりのMST獲得量が大きくなる |
Luck | 「ミステリーボックス(MB)」のランクに影響する |
Wisdom | 数値が高いほどOldの減少率が下がり、MMT(※未実装)を多く獲得できる |
Hunger | 数値が高いほどファーマーNFTの「耐久力」が減りづらくなる |
Speed | 数値が高いほど1度に多くのStrengthが消費され、MBのドロップ率も高くなる |
レベルが上がると「属性ポイント」というポイントが付与され、自由にファーマーNFTに振り分けることができます。
この属性ポイントを使って、まずは「Wisdom」→「Profit」・「Hunger」の順番で強化していきましょう。
その際、以下のような割合で属性ポイントを振り分けていくのがおすすめです。
●Wisdom:20
●Profit:8~9割
●Hunger:1~2割
なぜ最初にWisdomを強化するのかというと、Wisdomを20に上げることで0.2Strength消費あたりのOld減少を0.04に減らすことができるからですね。
1体運用の場合は1日で1.0Strengthを消化しますが、もし0.2Strengthあたり0.04以上のOld消費量だった場合、以下のような違いがあります。
●0.2Strengthあたり0.04Old消費:1日で0.2Old減少
●0.2Strengthあたり0.06Old消費:1日で0.3Old減少
●0.2Strengthあたり0.08Old消費:1日で0.4Old減少
Oldは70%以下になるとペナルティがあり、回復にも赤GEMが必要になるので、できるだけ長くOld70%以上をキープすることが重要になってきます。
そのため、まずはWisdomに属性ポイントを振り分け、少しでもOldの減少を抑えることから始めましょう。
また、Profitを強化すると獲得できるMSTの数量は多くなりますが、耐久力も落ちやすいのでリペア費用が高くなってしまいます。
上記のバランスで属性ポイントを振り分けていき、だいたいProfitがHungerの3倍ぐらいの数値になるようにファーマーNFTを強化してみてください。
ファーマーNFTのレベルを上げたら、いよいよ原資回収を始めましょう!
レベル9まで上げていれば、Profitの数値は「30前後」にはなっているかと思います。
Profitが30前後の場合、1日に獲得できるMSTの数量はだいたい「10MST前後」になるはずです。
本記事の執筆時点でMSTの価格は1枚1.58円前後なので、1,644円の初期費用を回収しようとすると、目安になる日数は以下のとおりです。
●1日に稼げるMST:約10MST
●MSTの日本円換算:10MST ✕ 1.58円(1MSTの価格)= 約15.8円/日
●原資回収の目安:1,644円 ÷ 15.8円 = 約104日
上記のとおりで、原資回収までにかかる日数は約104日間になります。
レベル上げ期間(約7日間)と合わせても、初期費用の回収までに要する期間は約4ヶ月弱が目安ということになりますね。
原資回収さえしてしまえば、それ以降に獲得したMSTはすべて利益になるので、ゲームを続けるだけでお小遣い稼ぎになりますよ。
MEEETで原資回収するまでのイメージは掴んでいただけたかと思いますが、もう少し早く原資を回収したいという方もいるかと思います。
そこで、ここからは「MEEETの原資回収を早めるおすすめの方法」を紹介させていただきます。
「レベルの高いファーマーNFT」を購入して、レベルを上げずに原資回収を始めるという方法になります。
まずはMarketで「レベルの高いファーマーNFT」を購入しましょう。
できれば「レベル9」を購入するのが理想的ですが、見つからなければ「レベル5~6」辺りでも大丈夫です。
Marketにはレベル5のファーマーNFTが大量に出品されていますが、タイミングによってはレベル9も見つかります。
ただし、中には属性をProfitに全振りしているようなケースもあるので注意が必要です。
逆に属性(ステータス)が初期値のままになっているものは、購入後に自分で属性ポイントを振り分けできるのでおすすめです。
できるだけレベルが高くて価格の安いファーマーNFTを探して購入しましょう。
高レベルのファーマーNFTを購入できたら、レベルを上げずに原資回収を始めます。
高レベルのファーマーNFTを使うことで、レベル上げに必要な「MST」や「所要時間」を短縮できます。
この方法であれば原資回収期間だけで済むので、先ほど解説した通り約21日前後で初期費用を回収できます。
なお、購入したファーマーNFTに「属性ポイント」が振り分けられていない場合は、以下の手順で振り分けることができます。
なお、購入したファーマーNFTに「属性ポイント」が振り分けられていない場合は、以下の手順で振り分けることができます。
まずはファーマーNFTの購入後に画面下部の「Famers」をタップします。
購入したファーマーNFTをタップします。
赤枠で囲んだ「+Point」をタップします。
それぞれのステータスに属性ポイントを付与します。
振り分けができたら「CONFIRM」をタップします。
これで振り分けた属性ポイントがファーマーNFTに反映されます。